AIP4Win -> STD

このプログラムは測光ソフト AIP4Win V2 でデータ処理した結果 (.txt) を VSOLJ の報告形式 (.std) に変換するものです。変換時はテキスト内の 日付、時刻、V-C1 を抽出し、STD 形式に整形しています。もちろん、変換されたデータは VSOLJ-Obs に報告することも可能です。

 

プログラムとサンプル

下記のリンクを右クリックし「名前をつけてリンク先を保存」などを押してお使いのコンピュターにダウンロードすることができます。

プログラム本体: AIP_to_STD.R
Version 1.0 (2016/02/12)

サンプルテキスト: AIP_sample.txt
YY Eri の連続測光データ (2014/10/23),
Ic band 使用, 観測者は Iak です。

使い方

上記のサンプルファイルをもとに簡単な使い方を解説します。プログラム本体 (.R) とサンプルテキスト (.txt) を同じ作業ディレクトリに置いて下さい。そして R 内でプログラム本体 (.R) を開いてみましょう。プログラムを実行する前に適宜変更する箇所があります:

input <- "xxxxxxxxxxxxxxx.txt"       # 入力ファイル名   
output<- "xxxxxxxxxxxxxxx.std"       # 出力ファイル名
name  <- "ERIKT"                     # 天体名
band  <- "V"                         # フィルター名
comp  <- 10.55                       # 比較星等級
ID    <- "Iak"                       # 観測者コード

変更箇所はプログラムのはじめ6行の部分です。上記のように入出力ファイル名 (.txt と .std)天体名 (VSOLJの報告形式に従って書く)、 フィルター名、比較星等級、観測者コード (VSOLJ から与えられるコード) を適宜変更して下さい。ダブルコーテーションがついている箇所は消さないで下さい。

サンプルファイルでテストする場合は1行目の入力名を AIP_sample.txt に変更します。ここでは2行目の出力名は AIP_sample_STD_test.std に変更すると良いでしょう。さらに3行目の天体は YY Eri という星ですが、VSOLJ の報告形式に従い ERIYY と入力、4行目の測光フィルターは Ic と入力、5行目の比較星等級は 8.05 と入力、6行目の観測者コードは Iak と入力して下さい。

さて、プログラムの内容を変更したら、プログラムを上書き保存します (新しいファイル名でも OK です)。プログラムの実行方法は色々やり方がありますが、例えば下記のように R のコンソールにプログラム名を打ち込むだけで実行されます。

> source("AIP_to_STD.R")

エラーがでなければ、一瞬で処理が終わるはずです。変換されたファイル (.std) は同じ作業ディレクトリに保存されていると思います。なお Windows の場合、.std ファイルはメモ帳などのソフトで開くことが可能なので、プロパティなどを使ってメモ帳で実行するように設定しておくと良いかもしれません。

std_text

.std ファイルのプロパティ (Windows の場合)

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